次世代燃料の候補の一つである、バイオマス資源の有効利用方法について、国内外の研究者に講演いただきます。特に触媒を用いたバイオマスの化学的変換をその重点課題としています。宮崎において開催することは、口蹄疫で大きなダメージを受けた同県のキャッチフレーズである「がんばろう みやざき」に協力するもので、県の観光コンベンションセンターから全面的なバックアップをいただくことになっています。多くの皆様のご参加をお願いいたします。
ウェブサイト http://www.chem.miyazaki-u.ac.jp/biomass/
主催 触媒学会（バイオマス変換触媒研究会）, 宮崎大学
協賛 日本化学会, 石油学会
日時 2010年12月1日（水）〜2日（木）
場所 フェニックスシーガイアリゾート ワールドコンベンションセンター・サミットホール
宮崎県宮崎市山崎町浜山 http://www.seagaia.co.jp
内容 招待講演６件
◆Prof. B.M. Weckhuysen (Utrecht University, Netherlands)
◆Prof. R.J. Davis (University of Virginia, USA)
◆Prof. K.Y. Lee (Korea University, Korea)
◆Dr. K. Wilson (Cardiff University, UK)
◆Prof. M. Niwa (Tottori University, Japan)
◆Prof. K. Ohta (University of Miyazaki, Japan)
オーラル講演９件
ポスター講演２４件
申し込み タイトル, 氏名, 所属, 連絡先 以上の４点を記入したアブストラクト（A4 2枚）を申し込み先まで送付してください。
申し込み先および問い合わせ先
北海道大学 触媒化学研究センター
〒001-0021 北海道札幌市北区北２１条西１０丁目
福岡 淳
宮崎大学 工学部 物質環境化学科
〒889-2192 宮崎県宮崎市学園木花台西１丁目１番地
田畑 研二