水素の製造と利用のための触媒技術研究会
2007年7月24日更新
持続可能社会を拓く水素の製造技術シンポジウム
安心・安全な持続可能社会の構築には、水素の製造と利用に関する技術の進歩が重要な鍵となってきます。今回は水素の製造技術に関して、第一線で活躍されている方々を講師としてお迎えし、水素の製造技術の現状、並びに将来展望について解説して頂きます。多数の方々のご来駕をお待ちしております。
主催:触媒学会「水素の製造と利用のための触媒技術研究会」
日時:11月16日(金)13:00〜17:00
会場:エステック情報ビル 21F 会議室A
(東京都新宿区西新宿1-24-1 Tel:03-3342-3515)
JR新宿駅西口より徒歩5分.都庁方面に向かい,工学院大学ビルの隣
申込締切:11月2日(金)(定員:先着80名)
講演内容(仮題を含む):
1.石油・天然ガスからの水素製造技術 原田 亮(帝国石油株式会社)
2.バイオマスからの水素製造及びBTL技術の研究開発 坂西欣也(産業技術総合研究所)
3.メンブレンリアクターによる水素製造技術 上宮成之(岐阜大学)
4.マイクロリアクターによる水素製造技術 前
一廣(京都大学)
参加費:会員 3,000円, 非会員 5,000円, 学生 無料
懇親会:17:30〜19:30工学院大学新宿校舎中層棟8Fファカルティークラブ(会費5,000円)
参加申込方法:
氏名,所属,連絡先(住所,電話,電子メールアドレス),懇親会の出欠を明記の上,下記へ電子メールまたはFAXでお申し込み下さい.
申し込み・問合せ先
〒983-8551 仙台市宮城野区苦竹4-2-1 産業技術総合研究所 コンパクト化学プロセス研究センター 濱川 聡(水素の製造と利用のための触媒技術研究会世話人代表) Tel:022-237-3027 Fax:022-237-5226 E-mail:hamakawa.s@aist.go.jp
本研究会の目的
近未来の水素エネルギー社会実現のシナリオに欠くことのできない水素の製造と利用技術の基盤を形成すべく、触媒技術および反応プロセスという観点からの貢献を本研究会は目指しています。水素は石油精製、石油化学などへの古くからの需要に加えて、近年は燃料電池用燃料などクリーン・エネルギーとしての需要が増大しており、今後益々多方面にわたる利用が期待される水素製造のための触媒技術や反応プロセスについての調査・研究を行なうことを大きな使命と考えています。
具体的には、現行の天然ガスやナフサの水蒸気改質のための触媒とプロセス技術、LPG、灯油さらには重質油の水蒸気改質、また二酸化炭素改質、メタノールの水蒸気改質、メタンや燃料油の部分酸化、石炭ガス化、バイオマスのガス化などの水素製造技術を対象とします。
また燃料電池の発展に見られるように、水素をエネルギー媒体として輸送や貯蔵に用いる技術やシステムの研究開発や、メンブレンリアクターのように水素が関与する反応プロセスの高効率化を図る反応装置の研究開発が注目されています。こうしたエネルギー変換や新規反応プロセスにおける水素の利用技術についての調査・研究を行うことにも取り組んで行く予定です。
世話人代表 濱川 聡(産業技術総合研究所コンパクト化学プロセス研究センター)[連絡先]〒 983-8551 仙台市宮城野区苦竹4-2-1 TEL 022-237-3027 FAX 022-237-5226 E-mail: hamakawa.s@aist.go.jp
世話人 浅見幸雄(岩谷瓦斯)、五十嵐 哲(工学院大工)、伊藤直次(宇都宮大工)、大竹正之(ダイヤリサーチマーテック)、岡田佳巳(千代田化工)、菊池英一(早大理工)、菊池隆司(京都大院工)、斉藤昌弘(産総研)、里川重夫(成蹊大理工)、宍戸哲也(京都大院工)、関根 泰(早大理工)、滝田祐作(大分大工)、竹平勝臣(広島大工)、栃原義久(電力中研)、中村潤児(筑波大物質)、沼口 徹(日本ポール)
本年度の事業計画 平成19年度触媒研究発表会(札幌)に「水素の製造と利用のための触媒技術」セッションとして参加予定。「持続可能社会を拓く水素の製造技術シンポジウム」を開催予定。