目的 


精密表面材料研究会」は、触媒表面の精密設計手法の確立および触媒作用・機能の原子・分子レベルでの解明とその応用展開を計る目的で活動を行っています。21世紀において、環境調和型触媒、エネルギー変換触媒材料、高機能ゼオライト触媒、無機・有機ハイブリッド機能材料、人工生体機能材料などの新規で高機能な実用触媒と機能性材料の設計・開発が極めて重要であり、特定の実用触媒や機能性材料をめざした研究会が触媒学会の中で活発に活動しています。一方で、こうした材料設計や開発には、原子・分子レベルでの触媒表面の精密設計とキャラクタリゼーションおよびの触媒作用機構の解明といった基礎的側面も必要不可欠で重要な役割を果たすと考えられます。そこで、本研究会では、さまざまな材料に共通する基礎的な部分を横断的に取り上げ、精密表面、界面構造、原子レベル触媒設計、反応メカニズム解明、原子・分子操作、キャラクタリゼーションなどをKeywords とし、研究会メンバー相互の情報交換を行い、他の研究会と密接に連携をとり、上記の目的に向けて、その基礎的側面を充実する活動を展開します。特に、触媒に密接に関連した表面の最先端キャラクタリゼーション手法の新展開を一つのターゲットとしたいと思います。また、これまでの研究会の成果をまとめ、公表する活動も行っていく予定です