更新日2002/7/22

触媒学会若手会「第23回触媒夏の研修会」

 今年も恒例の触媒夏の研修会を下記のとおり開催致します.大学,企業から触媒研究の第一線でご活躍中の先生方を講師としてお招きし,講演していただきます.その他にもポスターセッションを予定しております,積極的な発表をお願いしたいと思います.講演,および討論を通じて,貴重な知見を得ることができ,また,若手研究者同士で交流を深める有意義な場になることと思います.多数の方のご参加をこころよりお待ちしております.

2002年7月22日更新
「2日目の午後はフリープランってあったけど,どんなのがあるの?」(か)
「せっかく,いろいろなところから参加者がいるから,交流の意味も含めてみんなで行動してもらえると嬉しいね.とりあえず,テニス,観光というあたりを考えているんだけど」(て)
「観光ってどんなところがあるのかしら,ちょ,ちょっと,何よ長老幹事2人,その格好は!」(か)
「はっはっはっ,健全な精神は健康な肉体に宿る.河口湖と言えば毎年11月末に行われている河口湖マラソンしか考えられまい!フルマラソンだとちょっとしんどいが湖畔1周で20km弱みたいだから,景色を満喫しながら走るなんてちょうどいい運動じゃないか,それじゃ!」(T&I)
「な,なんなのよ,今のは.(気を取り直して)観光地でおすすめの所はある?」(か)
「富士急ハイランドは有名だけど,午後だけでは時間が足りないと思うよ,じゃ,他にこんなのがあるってのを紹介しよう.」(て)
自然工房石ころ館
河口湖ハーブ館
河口湖クラフトパーク
河口湖自然生活館
河口湖美術館
河口湖ミューズ館
富岳風穴と鳴沢氷穴
上記及びそれ以外の案内

2002年6月28日更新
「ところでポスター発表だけど,ちょっと大変だし・・・」(か)
「おっと,待った!学会発表じゃないからデータが揃ってなくても研究計画がほとんどでもいいんだ.皆が自己紹介をかねて研究内容を知ってもらおうという企画だから,実験を始めたばかりのB4,M1の人々にも発表練習のつもりでどんどん申し込んでほしいね.」(て)
「へー,じゃ,『特典』を考えても申し込んだ方がいいわね.ところで,申込期限は大丈夫?」(か)
「7/15(月)までだけど,余裕をもって早めに申し込んだ方がいいかな.」(て)
「そうするわ.ところで会場へはどうやって行けばいいの?」(か)
「そうだな,次の3通りぐらいを書いておけばわかるかな.」(て)
1. 高速バス
・新宿西口より:中央高速バス五湖線
  新宿西口発(河口湖駅着):11:10(12:55),11:40(13:32),12:10(13:55),12:40(14:32)
・東京都八重洲口より:中央高速バス
  東京駅発(河口湖駅着):8:40(11:15),11:50(14:25)
2. 鉄道
 JR中央線大月駅にて乗換,富士急行線河口湖駅下車
3. 自動車
・東京方面:高井戸IC→中央自動車道(60分)→大月IC→中央自動車道(15分)→ 河口湖IC
・名古屋方面:名古屋方面→東名自動車道(160分)→御殿場IC→国道138号(15分)→須走IC→東富士五湖道路(15分)→ 河口湖IC
・埼玉方面:雁坂トンネル/国道411号→国道137号(90分)→河口湖

2002年5月11日更新
主 催 触媒学会若手会
共 催 触媒学会関東地区
期 日 8月7日(水)[14:00] 〜8月9日(金)[12:00]
会 場 河口湖 セミナープラザ ロイヤルフジ
交通:新宿西口より高速バス1時間50分
東京駅八重洲口より高速バス2時間35分
富士急行 河口湖駅(電車、高速バス共通)より徒歩10分

講演
菊地英一氏(早大理工)「接触スチームリフォーミング―古くて新しい触媒技術」
野村淳子氏(東工大資源研)「メソポーラス金属酸化物の調製と応用」
山口辰男氏(旭化成)「直メタ法MMA金属間化合物触媒の開発と研究の苦しさ楽しさ」
佃 達哉氏(分子研)「表面修飾による金属クラスターの安定化と機能化」
森田利夫氏(昭和電工)「カーボンナノチューブとは(歴史,特徴,その周辺等)」
川合真紀氏(理研)「非弾性トンネル電子による個々の分子の振動励起;分光と反応」
山口猛央氏(東大院工)「直接メタノール燃料電池および構成材料のシステム化と設計」

参加費
学生20,000円,大学・官公庁関係28,000円,企業関係35,000円
*ポスターセッションにご参加いただいた学生の方は割引いたします

2002年4月22日更新
「ところで,3日間もずっと講義を聞いているの?もうちょっと出席者がポジティブに参加できる企画があってもいいと思うんだけど」(か)
「実は,初日と2日目の夜にはポスターセッションを開催しているんだ.
 ポスターセッションは大盛況で,昨年は予定時間を超えて討論が続いたぐらいだよ.
 ここだけの話だけど,ポスターセッションで発表した人には,ちょっとした特典がある予定なんだ」(て)
「ってことは,せっかく参加するなら,ポスター発表もしなくちゃね」(か)
「その通り!」(て)
「夏の研修会はどうやって参加申し込みをすればいいの?」(か)
「現在,研修会案内を含めて準備を進めているところなので,次回更新をお楽しみに!」(て)

2002年4月17日更新
「夏の研修会っていうけど,どんな企画なの?」(か)
「初日の午後から3日目の午前中まで使って,大学・研究機関・民間の第一線で活躍されている研究者の方々に講演をしてもらうんだ」(て)
「へー,おもしろそうね.でもよく来ていただけるわね?」(か)
「もちろん,そのために幹事一同が努力してお願いしてきたんだよ.
 触媒誌Vol.44(3)でも,若手報告でさりげなく講師依頼の宣伝をしているぐらいなんだ」(て)
「どのぐらいの参加者がいるの?」(か)
「昨年の参加者は70名を越えていたね」(て)

2002年4月11日更新

今年も恒例の触媒夏の研修会を8月7日(水)-9日(金)の2泊3日で予定しております.

「昨年・一昨年は箱根での開催でしたが,今年は別方面で開催しちゃいます.」(て)
「あの,ギネスブックに認定された・・・のある・・・の近くってこと!?」(か)
「おっと,今はそれ以上は言えないな.乞うご期待!」(て)