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主催 |
共催(順不同) |
協賛(順不同) |
授業料 |
申し込み方法 |
申し込み・お問い合わせ先 |
6月20日(水) | 6月21日(木) | 6月22日(金) | |
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講義(I) |
触媒研究室・共催分析機器メーカーでのキャラクタリゼーション実習 |
講義(II) |
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1限 | キャタリシススクールへようこそ 濱川 聡(産総研化学プロセス研究部門) 9:30-10:20 |
各研究室 各分析実習先 |
酸化触媒 山中一郎(東工大物質理工) 9:00-10:00 |
2限 | 吸着と反応速度 冨重圭一(東北大院工) 10:30-12:00 |
触媒劣化 里川重夫(成蹊大理工) 10:10-11:10 |
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昼休み | |||
3限 | キャラクタリゼーション:担持金属触媒 白井誠之(岩手大工) 13:00-14:30 |
各研究室 各分析実習先 | 工業触媒 室井城(アイシーラボ) 11:20-12:20 |
昼休み | |||
4限 | 触媒反応工学 福原長寿(静岡大院工) 14:45-16:05 |
環境触媒 小倉 賢(東大生技研) 13:20-14:20 |
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5限 | 触媒調製 佐藤智司(千葉大院工) 16:20-17:50 |
キャラクタリゼーション:固体酸・塩基触媒 野村淳子(東工大科技創研) 14:30-15:45 |
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6限 | 実用触媒の開発 山松節男(東京農工大工) 16:00-17:00 |
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ウェルカム パーティ 18:00-20:00 |
アンケート記入・回収 17:00-17:10 卒業式 17:10-17:55 ミキサー 17:10-19:30 |
濱川 聡(はまかわさとし)先生 産業技術総合研究所化学プロセス研究部門,部門長。昭和41年生。平成6年名古屋大学大学院工学研究科博士課程終了,博士(工学)。平成6年工業技術院物質工学工業技術研究所入所(現:国立研究開発法人産業技術総合研究所),イノベーション推進本部企画部長を経て,平成27年から現職。平成15年度石油学会奨励賞受賞。 趣味=水泳,食べ歩き(特に,ラーメン)。 受講生に対して一言:「我々の生活を豊かにするイノベーションには,必ず触媒がかかわっています。」 時間割に戻る 冨重圭一(とみしげけいいち)先生 東北大学大学院工学研究科応用化学専攻教授。昭和40年生。平成6年東京大学大学院理学系研究科化学専攻博士課程中途退学。平成9年博士(理学)(東京大学)。平成6年東京大学大学院工学系研究科応用化学専攻助手,平成11年同講師,平成13年筑波大学物質工学系講師,平成16年筑波大学大学院数理物質科学研究科物性・分子工学専攻准教授を経て,平成22年より現職。平成11年度石油学会奨励賞,平成11年度日本エネルギー学会進歩賞,平成15年度石油学会論文賞,平成15年度触媒学会奨励賞受賞。 趣味=(気合いが入る)映画を鑑る,(音の洪水のような)Jazzを聞く。 受講生に対して一言:「吸着や反応速度の基礎知識も触媒開発には欠かせないツールになります」 時間割に戻る 白井誠之(しらいまさゆき)先生 岩手大学理工学部化学・生命理工学科化学コース教授。昭和39年生。平成5年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了,博士(理学)。東北大学助手,同助教授,産業技術総合研究所研究チーム長を経て,平成25年より現職。平成9年度トーキン科学研究奨励賞,平成9年原田研究奨励賞,平成13年日本粘土学会奨励賞受賞。 趣味=温泉。 受講生に対して一言:「化学反応を制御できる触媒及び反応場設計を行っています」 時間割に戻る 福原長寿(ふくはらちょうじ)先生 静岡大学大学院工学研究科化学バイオ工学専攻教授。昭和35年生。昭和62年東北大学大学院工学研究科博士課程前期修了。博士(工学)(東北大学)。 昭和62年工学院大学工学部助手,八戸工業大学工学部助教授,同教授を経て,平成19年より現職。 平成17年度化学工学会研究賞受賞。 趣味=ジョギング,パスタ料理作り。 受講生に対して一言:「新宿超高層ビル群のど真ん中で触媒の魅力に触れてから約30年。触媒研究は楽しくもあり,難しくもあることを日々実感しています。触媒反応工学における大切な理論と考え方をわかりやすく講義します。」 時間割に戻る 佐藤智司(さとうさとし)先生 千葉大学大学院工学研究科共生応用化学専攻教授。昭和36年生。昭和60年名古屋大学大学院工学研究科修士課程修了。昭和61年同大学大学院工学研究科博士課程中退。平成4年博士(工学)。昭和61年千葉大学工学部工業化学科助手。 同大講師,助教授,教授を経て,平成19年より現職。平成9年度触媒学会奨励賞受賞。 趣味=ボウリング,スキー,サッカー観戦。 受講生に対して一言:「“実際に触媒を作る”上での科学の部分を実感していただければ幸いに存じます」 時間割に戻る 小倉 賢(おぐらまさる)先生 東京大学生産技術研究所教授。昭和44年生。平成10年早稲田大学大学院理工学研究科応用化学専攻博士課程修了。博士(工学)(早稲田大学)。平成9年早稲田大学理工学部助手,平成10年日本学術振興会特別研究員,平成13年大分大学工学部応用化学科研究員,平成14年東京大学大学院工学系研究科化学システム工学専攻助手,平成16年東京大学生産技術研究所助教授(准教授)を経て,平成28年同教授(現職)。 趣味=子供とサッカー,お城巡りをすること。 受講生に対して一言:「研究も人生も横軸探しだと思っています。縦軸は目的が決めてくれます。筋の良い横軸とリファレンスを提示できることが目標です。」 時間割に戻る 里川重夫(さとかわしげお)先生 成蹊大学理工学部物質生命理工学科教授。昭和38年生。昭和63年早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了。平成11年博士(工学)(早稲田大学)。東ソー株式会社,東京ガス株式会社勤務を経て平成18年度成蹊大学理工学部助教授,平成19年度より現職。平成10年度日本粘土学会奨励賞,平成17年度触媒学会奨励賞。 趣味=旅行,食べ歩き,鉄道,ドライブ,ものまね。 受講生に対して一言:「快適な生活に触媒技術は欠かせません」 時間割に戻る 山中一郎(やまなかいちろう)先生 東京工業大学物質理工学院応用化学系教授。昭和35年生。平成3年東京工業大学理工学研究科化学工学専攻後期博士課程修了。工学博士(東京工業大学)。平成3年東京工業大学工学部助手,平成9年同助教授,平成19年准教授(改称)を経て,平成25年教授(現職)。平成9年度触媒学会奨励賞,平成12年度石油学会奨励賞受賞。 趣味=宇宙に関する情報収集,サッカー観戦,かつては自称スポーツマン(バスケット,野球,クライマー,スキー)。 受講生に対して一言:「触媒は化学反応を能動的に制御できる唯一の仕掛けです。」 時間割に戻る 野村淳子(のむらじゅんこ)先生 東京工業大学科学技術創生研究院化学生命科学研究所准教授。昭和38年生。平成3年東京工業大学大学院総合理工学研究科電子化学専攻博士後期課程修了,博士(理学)。東京工業大学資源化学研究所助手,平成18年同助教授,平成19年より現職(平成25年より日本学術振興会さきがけ研究員)。平成10年度手島記念研究賞・研究論文賞,平成11年度触媒学会奨励賞,第5回(2000年)日本女性科学者の会奨励賞,平成13年度石油学会奨励賞,The Best Article of the Month, Bulletin of the Chemical Society of Japan, (2004) No. 9,平成26年度化学工学会女性賞受賞。 趣味=ダイビング(南の島専門),読書,良く冷えた生ビール。 受講生に対して一言:「“なんでこんなことが起こるのか”を調べることも楽しいですよ」 時間割に戻る 室井城(むろいたかしろ)先生 アイシーラボ代表, 産業技術総合開発機構(NEDO) 技術戦略センターフェロー,神奈川大学非常勤講師。昭和43年福島高専工業化学科卒。昭和43年住友金属鉱山株式会社入社。昭和44年日本エンゲルハルド株式会社(現エヌ・イーケムキャット株式会社)入社。平成15年同執行役員。平成18年触媒学会副会長。平成20年BASFジャパン主席顧問。平成17年触媒学会功績賞。一貫して工業触媒の開発に従事。 趣味=水彩画, 野草。 受講生に対して一言:「工業触媒は目的ではありません。役に立たなければ何の意味もありません。」 時間割に戻る 山松節男(やままつせつお)先生 ビック情報株式会社顧問。首都大学東京都市環境学部非常勤講師。鳥取大学工学部非常勤講師。石油移動大学講師。JST先端的低炭素化技術開発(ALCA)辰巳PJ分科会委員。昭和25年生。昭和50年東京大学大学院工学系研究科合成化学専攻修士課程修了。工学博士。同年旭化成工業(現旭化成)株式会社入社。平成22年旭化成ケミカルズ株式会社退職。平成元年度日本化学会化学技術賞,平成12年度日本化学工業協会総合賞,平成14年度触媒学会賞(技術部門),平成18年度中国地方発明賞発明協会会長奨励賞,平成20年度全国発明表彰,平成20年度日本化学会化学技術賞,平成21年度スガウェザリング技術振興財団科学技術賞受賞。 趣味=(1)レシピ通りに正確・精密に料理を作りレパートリーを拡げること,(2)有酸素運動による脂肪燃焼(ウオーキングともいいます) 受講生に対して一言:「"触媒研究"を対象にお話しますが"研究・開発への向き合い方"の何かを感じ取っていただければと思います。」 時間割に戻る top |