触媒学会 東日本支部

触媒学会東日本支部では、各地区触媒講演会、触媒サマーセミナー等の事業を主催し、 東日本支部の触媒に関連する各種イベントへの共催・協賛を行っております。

(2013.01.03更新)

平成24年度 開催行事

H24年4月20日(金)

横浜地区講演会(横浜国大) 
「ゼオライトのポスト処理による高機能化とその評価方法」

 
「粉砕処理と再結晶化処理によるゼオライトの高機能化」 脇原徹氏(東北大)

「ガス吸着法によるゼオライト細孔の評価方法」 仲井和之氏(日本ベル)

「ゼオライト膜の合成:多結晶膜の形態と核生成・結晶成長の関係」 西山 憲和氏(大阪大)

H24年6月8日(金)

千葉地区講演会(千葉大)

 
「金属間化合物微粒子の調製と触媒への応用」
   小松隆之氏(東京工大)

「ヘテロポリ酸触媒によるアセチル系誘導品製造プロセスの開発」
   岩間康拓氏(昭和電工)

「吸着剤の表面構造によって変化する水質汚染物質の除去特性」
   町田基氏(千葉大)


申し込み締め切り 6月1日(世話人へメール) 詳細はこちら

H24年8月8日(水)〜10日(金)

第43回触媒サマーセミナー
(ホテル花月園(箱根仙石原))

 
「バイオマス由来アルコール類の変換反応」
   佐藤智司氏(千葉大)

「放射光による燃料電池触媒のin situ解析」
   今井英人氏(日産アーク)

「GSCを目指した膜利用触媒反応プロセス」
   伊藤直次氏(宇都宮大)

「金クラスター触媒の開発:サイズと組成の精密制御」
   佃達哉氏(東京大)

「含チタン金属酸化物と排ガス浄化用触媒への応用」
   森田敦氏(日本触媒)

「排ガス浄化用のコンパクト型自己熱交換式反応器」
   小渕存氏(産総研)

「金属学的視点による触媒調製とその特性の理解」
   蔡安邦氏(東北大)

「オレフィン重合触媒技術の最近の進歩」
   熊本伸一氏(住友化学)


申し込み締め切り 7月4日(世話人へメール) 詳細はこちら

H24年10月26日(金)

東北地区講演会(東北大) 
「貴金属触媒の新元素戦略―希少金属の低減と代替」

 
「Pt使用料削減を目指した燃料電池用コア/シェル触媒の開発」
   大門英夫氏(同志社大)

「合金による金属の触媒機能代替の可能性」
   蔡安邦氏(東北大)

「第一原理分子動力学によるカーボンアロイ触媒の活性点探索」
   池田隆司氏(原研)


申し込み締め切り 10月22日(世話人へメール) 詳細はこちら

H24年11月1日

静岡地区講演会(アクトシティ浜松) 
”エネルギー資源利用における触媒技術の挑戦”

 
「水酸化鉄の特異な特性を利用した重質炭素資源の転換」
   三浦孝一氏(京都大)

「低温触媒ガス化による未利用褐炭からの合成ガス製造技術」
   鷹觜利公氏(産総研)

「鉄系触媒を用いた水共存下重質油軽質化の可能性」
   増田隆夫氏(北海道大)


申し込み締め切り 10月25日(世話人へメール) 詳細はこちら

H24年12月14日

つくば地区講演会(産総研) 

 
「触媒反応が進む表面を見る―AP-XPSによる研究―」
   近藤寛氏(慶応大)

「ゼオライト触媒の設計を目指して」
   辰巳敬氏(東工大)

「金触媒の作用原理とグリーンケミストリーへの応用」
   春田正毅氏(北海道大)


申し込み締め切り 12月7日(世話人へメール) 詳細はこちら

H25年1月11日

埼玉地区講演会

 
「ポリオキソメタレートを基盤とした機能性イオン結晶の創製」
   内田さやか氏(東京大)

「0価ルテニウム錯体触媒による置換アルケン類の化学、位置および立体選択的鎖状二量化反応」
   平野雅文氏(東京農工大)

「後期遷移金属錯体触媒を用いた炭化水素モノマーの新重合反応」
   小坂田耕太郎氏(東京工大)


申し込み締め切り 1月10日(世話人へメール) 詳細はこちら



  • 平成24年度 東日本支部 幹事名簿


  • 平成24年度 東日本支部 代議員名簿




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