触媒学会 東日本支部

触媒学会東日本支部では、各地区触媒講演会、触媒サマーセミナー等の事業を主催し、 東日本支部の触媒に関連する各種イベントへの共催・協賛を行っております。


平成25年度 開催行事

H25年6月14日(金)

千葉地区講演会(千葉大) 
「高付加価値生成物合成に向けた新規触媒の開発」

 
「規整表面上での金属錯体の高密度固定化による新規触媒の開発」 原賢二氏(北大)

「軸不斉化合物を不斉配位子として用いた遷移金属触媒の開発と利用」 三野孝氏(千葉大)

「触媒的含フッ素置換基導入反応の開発」 山川哲氏(相模中研)


申し込み締め切り 6月7日(世話人へメール) 詳細はこちら

H25年7月31日(水)〜8月2日(金)

第44回触媒サマーセミナー
(ホテル花月園(箱根仙石原))

 
「ペロブスカイト型等の複合酸化物を担体として用いた触媒反応の学理と応用」
   関根泰氏(早稲田大)

「固体触媒と有機触媒による不斉誘起」
   堀容嗣氏(高砂香料工業)

「マンガン酸化物を担体もしくは触媒として用いた液相酸化反応」
   山口和也氏(東京大)

「藻類バイオマスからの燃料製造」
   福永哲也氏(出光興産)

「高度設計触媒によるバイオマス変換」
   福岡淳氏(北大)

「シェールガス革命により変貌するエネルギーと化学品触媒」
   室井高城氏(アイシーラボ)

「ゼオライト─その新しい機能の発掘」
   尾中篤氏(東京大)

「分子触媒の「多体問題」と戦う? 〜合成生物学の世界」
   梅野太輔氏(千葉大)

「多孔体を創る」
   高橋亮治氏(愛媛大)


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H25年9月17日(火)

東北地区講演会(秋田カレッジプラザ) 
「化石燃料を上手に使う! 〜ポスト原発のエネルギー資源〜」

 
「ポスト原発の最右翼,再生可能エネルギーの脆弱性」
   村松淳司氏(東北大)

「化石資源による、我が国のエネルギーの安全保障」
   瀬川幸一氏(日本化学連合)

「ポスト原発エネルギー問題に寄与する固体酸化物電解質燃料電池(SOFC)」
   石原達己氏(九大)

「メタンハイドレートと地熱と日本」
   伊藤高敏氏(東北大)

「日本版シェールオイル開発の現状」
   横井悟氏(石油資源開発)


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H25年11月8日(金)

宇都宮地区講演会(宇都宮大学) 

 
「触媒/光熱変換物質内包型マイクロカプセルを用いた光エネルギー駆動型BDF合成技術の開発」
   古澤毅氏(宇都宮大)

「亜鉛の製錬工程とその用途について 〜亜鉛は社会基盤を支える重要なベースメタル〜」
   高橋康司氏(東邦亜鉛)

「ソーラーハイドロジェン製造触媒の開発」
   入江寛氏(山梨大)


申し込み締め切り 10月15日(世話人へメール) 詳細はこちら

H25年12月19日(木)

つくば地区講演会(産業技術総合研究所つくば) 

 
「触媒の発見から実用化まで〜私の産学官連携〜(仮題)」
   佐藤一彦氏(産総研)

「担持金属クラスターの精密合成と触媒作用(仮題)」
   佃達哉氏(東京大)

「低環境負荷固体触媒の構築」
   原亨和氏(東工大)


申し込み締め切り 12月12日(世話人へメール) 詳細はこちら

H26年3月1日(土)

横浜地区講演会(神奈川大学) 

 
「均一系低原子価チタン反応剤の発生とその触媒的利用」
   岡本専太郎氏(神奈川大)

「均一系と不均一系の架け橋〜人工酸化酵素の創出を目指した固定化錯体触媒の開発」
   引地史郎氏(神奈川大)

「結晶性複合酸化物合成を通した酸化触媒機能の原子、分子レベル理解」
   上田渉氏(北大)

「C1,C2ケミストリーの過去・現在・未来」
   内藤周弌氏(神奈川大)


申し込み締め切り 2月25日(世話人へメールもしくはFAX) 詳細はこちら



  • 平成25年度 東日本支部 幹事名簿


  • 平成25年度 東日本支部 代議員名簿




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