会員マイページ 入会案内 会告 触媒討論会 触媒on the web ICC2024 ICC2020 TOCAT 17KJSC

CATSJ Meetings

第122回触媒討論会  詳しくはこちら(実行委員会web site)

主催:触媒学会 共催 北海道教育大学 日本化学会
会期 平成30年9月26日(水)~28日(金) 3日間
会場 北海道教育大学函館校
(北海道函館市八幡町1番2号)
実行委員会 実行委員長 松橋博美
(北海道教育大学函館校)
企業展示・広告・ランチョンセミナー 募集の案内
問い合わせ先
E-mail
一般社団法人触媒学会事務局
catsj(@)pb3.so-net.ne.jp

第122回触媒討論会では,受賞講演,特別講演,依頼講演,口頭発表(A1講演,A2講演),ポスター発表を会期中に7~8会場の予定で開催いたします.また学生を対象にして,A2講演の発表者には「第122回触媒討論会・学生口頭発表賞」,ポスター発表には,「第122回触媒討論会・学生ポスター発表賞」を設定します.口頭発表およびポスター発表をひろく募集しますので,下記の申込方法に従いお申し込みください.


お知らせ

第122回触媒討論会口頭発表プログラム最新版に座長名を掲載、ポスター発表プログラム最新版を掲載しました(8/22).

第122回触媒討論会のポスター発表の要領を掲載しました(8/22).

第122回触媒討論会プログラムを公開しました(7/2).

第122回触媒討論会の講演予稿の受付を開始しました(6/27).

予稿執筆の手引きを掲載しました(6/15).

第122回触媒討論会講演申込を締め切りました(5/8).

第122回触媒討論会講演申込を開始しました(4/24).

第122回触媒討論会講演申込は2018年4月24日(火)から受付開始予定で,締切りは5月8日(火)です.(4/18)

第121回触媒討論会の優秀講演賞学生優秀講演賞学生ポスター発表賞を公開しました.(4/9)


I.発表形式

触媒討論会では申し込みが可能な発表形式として口頭発表(A1講演,A2講演),ポスター発表が設けられています.ポスター発表は会期の中日(9月27日)に,口頭発表は全会期中に行われます.

1.A1講演

発表時間:15分(講演10分,討論5分)

触媒討論会における一般的な発表形式です.予稿は触媒学会から提供するテンプレートを用いて,図表込み1枚で作成してください.発表審査は行いません.
※発表件数が多い場合には,A1講演(15分)で申し込みされても,ポスター発表になる場合がございますので,この点ご了解ください.

2.A2講演

発表時間:30分(講演15分,討論15分)

A1講演に比べて討論を重要視した発表形式です.単なる問題提起,断片的な実験結果の報告のみでなく,十分な実験データに裏付けされた考察を加え,発展的な討論のできる内容の講演を募集します.そのため,講演者は発表内容全般にわたって責任を持って討論のできる方とします.講演者が学生の場合は「第122回触媒討論会・学生口頭発表賞」の審査対象となります(但し,過去に受賞している場合は対象外).また,申込研究が多数となる場合は,同一研究グループからの複数発表をご遠慮していただく,またはA1講演・ポスター発表へのご変更をお願いすることがございますので,その点ご理解の上お申し込みください.

申し込まれた講演に対して,予め内容の審査は行いません.予稿を2ページ執筆していただき,これを会員限定でアクセス可能なweb上で事前公開します.講演を聴講する方は,予稿を自分で事前にダウンロードし,内容を理解した上で,議論に参加するようにお願いします.プログラム編成については討論会委員会にご一任ください.

3.ポスター発表

発表時間:2時間以上

ポスター発表は第2日目の12:30から14:30まで(2時間)を目安に執り行います.ポスターは第1日目より貼り付けてください.ポスターはセッションごとに番号が連続するように配置します.発表者が学生の場合は第122回触媒討論会・学生ポスター発表賞の対象になります.

口頭発表(A1講演,A2講演)とポスター発表を通じて,講演者1人につき申込は1件に限ります.講演の採否,発表形式およびプログラム編成については討論会委員会にご一任ください.申し込まれた講演が採択と決定された場合,6月中旬に,講演番号と予稿原稿執筆の手引きの入手要領を電子メールにてお知らせします.


II.セッション発表および一般研究発表

触媒討論会ではより活発な討論を行うために,各研究会がセッションを設置しております.発表申込時に,発表内容がより近いセッションを別表1の18セッションから1つ選択してください.希望するセッションがない場合は,「セッション発表を希望しない(一般研究発表)」を選択してください.申込された発表は一般研究発表として,討論会委員会において責任をもってプログラム編成させていただきます.

別表1
1. ファインケミカルズ合成触媒(Catalysis and fine chemicals)
2. 有機金属(Organometallic and molecular catalysis)
3. コンピュータ利用(Computer application to catalysis)
4. 生体関連触媒(Bio-related catalysis)
5. 界面分子変換の機構と制御(Molecular transformation at interface)
6. 重合触媒(Polymerization catalysis)
7. 選択酸化(Selective oxidation)
8. 水素の製造と利用のための触媒技術とプロセス(Catalyst technologies and processes for hydrogen production and utilization)
9. 天然ガス転換(Natural gas conversion)
10. 規則性多孔体の合成と機能(Synthesis and function of ordered porous materials)
11. ナノ構造触媒(Nanostructured catalysts)
12. 燃料電池関連触媒(Catalysts relevant to fuel cells)
13. 光触媒(Photocatalysis)
14. 環境触媒(Environmental catalyst)
15. 工業触媒(Industrial catalysis)
16. バイオマス変換(Biomass conversion)
17. 固体酸塩基触媒(Solid acid and base catalyst)
18. 元素戦略(Elements strategy initiative)

各セッションの詳細については, 「セッションについて」を参照してください.


III. 重要日程

1.講演申込締切

5月8日(火).
これ以降は受理できませんので,特にご注意ください.

2.予稿原稿提出締切

2018年7月11日(水)17時.
予稿は触媒学会提供のテンプレートを用いて作成していただきます.6月中旬に電子メールでお送りする予稿原稿の提出方法を参照のうえ,提出フォームより予稿原稿提出をしてください.予稿原稿提出受付開始は6月下旬頃です.

A1講演の予稿原稿はA4版1頁(約2,300字)です.A2講演の予稿原稿はA4版2頁(約4,600字)で,事前にweb公開されます(9月19日17時公開予定).その際, 会員限定でお知らせするパスワードが必要です.また,本会の内規により,掲載された予稿の著作権は本会に帰属しますので,著作権行使に係わる諸手続きを本会に委任することをご了承願います.

3.プログラム公開日

触媒学会web site(http://www.shokubai.org/meeting/
2018年7月2日(月) 公開予定

4.予稿集発行日

2018年9月19日発行予定
下記「講演予稿集の発行と特許」を合わせてご参照ください.


IV.講演予稿集の発行と特許

触媒討論会の予稿集は一般研究発表,セッション発表とも「触媒討論会討論会A予稿集」(2018年9月19日発行予定)としてUSBに収め,会期中に配布する予定です.また,予稿集の印刷体は会期以降希望者に販売します.これらの講演予稿集は特許法第29条1項3号の頒布された刊行物にあたり公知に該当します.したがって, その後に同内容の特許出願を行う場合は, 特許法第30条の新規性喪失の例外規定の適用を受けることが必要となりますのでご留意ください.なお, 同規定の適用は新規性喪失の日から6ヵ月の期間となります.詳細は特許庁のwebページをご覧ください。インターネットでの公開内容も研究内容の公知に当たります.プログラムは, 討論会委員会で決定後,講演申込情報(題目, 講演者, 所属, 講演番号)を以下の要領で公開しますのでこの点もご留意願います.

特許庁「発明の新規性喪失の例外規定の適用を受けるための手続について」
http://www.jpo.go.jp/shiryou/kijun/kijun2/hatumei_reigai.htm


V.Webによる第122回触媒討論会講演申込み方法

講演者は(登壇者とポスター発表者を含む),講演申込時点・発表時点において触媒学会個人会員であることが必要となります.未入会の方は講演申込する前に触媒学会web site(http://www.shokubai.org/)より入会手続きを済ませて初年度会費の納付を完了し会員番号を取得してください.この時期の入会申込は大変集中しますので早めに手続きをする事をお薦めします.個人会員の方で本年度までの年会費が未納の会員は,至急お支払ください.なお,講演者は予約参加登録(6月中旬より受付開始予定)が必要です.

  1. 触媒討論会の申し込みには, 250字以内の講演要旨が必要です(全角・半角とも1文字としてカウントします).
  2. こちらから申込フォームのリンクに入ってください.
  3. このとき会員の認証が必要です.ユーザー名とパスワードについては4月24日のメール配信にてお知らせします.なお、触媒学会に未入会の場合は入会後、別途お知らせ致します.
  4. 認証されると申込フォームが現れますので,これに従って必要な事項を入力してください.
  5. 入力時の注意点
1) 題名,氏名,250字以内の講演要旨には通常の日本語文字セットにある文字(いわゆるJIS全角文字,iso-2022-JP),通常の英文字や数字のいわゆる半角文字を使うことができます.

2) 上付きの添え字は<sup>~</sup>で囲み,下付きの添え字は<sub>~</sub>で囲み,斜体は<i>~</i>で囲んで表現してください.これらはHTMLタグですが,他のタグは使えません.
 [例] 高いiC4 / iC4=(2-メチルプロパン/2-メチルプロペン)モル比
        高い<i>i</i>C<sub>4</sub> / <i>i</i>C<sub>4</sub><sup>=</sup> (2-メチル・・・
ただし,申込の際に必要な250字以内の講演要旨記入にはタグ書式を廃止しました.
文字修飾は入れず,必要な場合はそのままの記載で結構です.
 [例]iC4H8,La0.8Sr0.2CoxFe1-xO3など

3) ギリシャ文字は日本語文字セットの中にある全角文字で表してください.

4) 講演題目の副題は全角ダッシュの―で囲んでください.
    [例]……触媒の研究―副題―

5) 講演者が12名を超える場合には,事務局宛(catsj@pb3.so-net.ne.jp)にe-mailにて別途ご連絡ください.

6) 講演題目と所属,発表者についてはプログラムに掲載されますが,講演申込締切後は修正できませんのでご注意ください.

  1. 申込フォームへの入力が終わりましたら,画面下の「送信内容確認」ボタンをクリックしてください.
  2. 正しく入力されたことを確認後に画面下の「送信」ボタンをクリックしてください.
  3. 送信が正常に行われますと確認のメールがご登録されたメールアドレスあてに自動送信されます.受付番号とパスワードが記載されていますのでお控えください.これらは申込内容の修正や予稿原稿提出の際の認証に必要となりますので大切に保管してください.届かない場合は事務局(catsj@pb3.so-net.ne.jp)へ直ちにお問い合わせください.

第122回触媒討論会

過去の受賞等

過去の討論会

今後の討論会情報(予定)

  • 第122回触媒討論会
     2018年9月26~28日
     北海道教育大学函館校
  • 第123回触媒討論会
     2019年3月20~21日
     大阪市立大学
  • 第124回触媒討論会
     2019年9月
     長崎大学