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触媒討論会

第119回触媒討論会 詳しくはこちら(実行委員会web site)

主催:触媒学会 共催:日本化学会
会期 平成29年3月21日(火)~22日(水) 2日間
会場 首都大学東京 南大沢キャンパス
(東京都八王子市南大沢1-1)
実行委員会 実行委員長 野村琴広
(首都大学東京 大学院理工学研究科)
企業展示・広告・
ランチョンセミナー
募集のご案内
問い合わせ先
E-mail
一般社団法人触媒学会事務局
catsj(@)pb3.so-net.ne.jp

第119回触媒討論会では,特別講演,口頭発表(B1講演とB2講演(討論会B)),ポスター発表を開催いたします.また,B1講演には,本会正会員で講演時に満40才以下の講演者を対象に「第119回触媒討論会・優秀講演賞」,学生会員を対象に「第119回触媒討論会・学生優秀講演賞」,ポスター発表には,学生会員を対象に「第119回触媒討論会・学生ポスター発表賞」を設定します.口頭発表およびポスター発表をひろく募集しますので,下記の申込み方法に従いお申し込みください.なお,優秀講演賞および学生優秀講演賞については,既受賞者は選考対象となりません(若手優秀講演賞(討論会Aおよび討論会B)も含む).

お知らせ

第119回触媒討論会の講演申込を締切ました(11/11).

第119回触媒討論会の講演申込を開始しました(10/28).

第118回触媒討論会の学生ポスター発表賞学生口頭発表賞の受賞者を公開しました(9/30).


I.発表形式

触媒討論会では申し込みが可能な発表形式として口頭発表(B1講演,B2講演),ポスター発表が設けられています.口頭発表およびポスター発表は全会期中に行われます.


1.B1講演

発表時間:25分(講演10分,討論15分)

講演予稿:予稿は触媒討論会講演予稿集(平成29年3月10日発行予定,冊子体)および触媒OnTheWeb(平成29年3月10日公開予定)に掲載されます. 講演の予稿は,要旨,図・表を含め刷上がり3頁です.英文要旨(200words程度)も掲載されます.

留意事項

①討論会委員会がB1講演に期待していることとは?
 B1講演は,「討論中心」の発表形式であり,当日登壇する講演者が充分議論する場として提供しています.そのため,聴衆はあらかじめ配布された要旨を熟読して討論会に臨むことを原則としています.従って,当日の発表では提示データと討論したい事項,および結論を変えることはできません.新規または発展途上の研究というよりはむしろ多くのデータがそろっておりすでに成熟した研究が対象です.触媒の機能発現のメカニズムや反応機構などについて大胆な仮説を提唱していただき,多くの研究者とその妥当性を議論していただくことを期待しています.
 すなわち,B1講演で「これまで未発表」であることは要求されません.むしろこれまでA1講演,A2講演,ポスター発表などで発表を行ってきたものをまとめ,討論していただくことを希望しています.また,同グループからの同じような内容のB1講演はできるだけ避けていただいています.ただし,全く異なる研究内容であり討論する意味が充分あれば同グループの講演も受け付けます.申込件数が多い場合は,同一研究グループからの複数発表をご遠慮願うことがあります.

②討論会委員会からのB1講演の講演者へのお願い
 講演者は研究の内容について責任をもって討論できる方に限ります.講演時には,要旨に記載された内容以上のことは原則発表できません.当日の発表は要旨に記載された図や表のデータと討論したい事項に沿って行って下さい.要旨に掲載されていない新規の図や表(新規な事実)を用い,要旨記載の結論やメカニズムなどを変更することは許されません.ただし,発表の際に聴衆が理解しやすいように図表の見た目や視認性を改善することは許されます.
 実際の討論の中で,要旨に記載していない詳細なデータの開示が必要な場合には,座長に許可を得た上で使用することはできます.ただし,要旨記載の趣旨が変わらないことが前提です.
 B1講演は討論中心の発表です.研究の新規性を主張する場ではありませんし,他の研究者の助言を聞く場でもありません.有意義な討論を行い,真実を見極めることを目的としています.すなわち,質問に対して,一方的に自分たちの主張を繰り返したり,ただ「分かりません」と答えたりすることは想定していません.講演者には予稿で作業仮説や想定している機構を恐れずに披露していただき,登壇前に想定される質問について十分に準備して,当日議論に臨むことを求めます.

③討論会委員会での審査とは?
 現在の討論会委員会での審査では,1件の講演に対して2名の討論会委員が査読し,「討論点があるか」という観点から,コメントするようにしています.2名の委員の審査意見が割れたら,3人目の審査員を投入し,コメントをするように,第106 回討論会の審査から方式を改善しました.
 ポイントは,「討論点があるか」です.講演者が「討論したい」点と,聴衆が「討論する,討論したい」点は必ずしも一致しません.我々の判断基準からは,「討論したい事項」では討論内容が判断出来ない場合が,残念ながら数多くあります.たとえば,「触媒調製の有効性」というような漠然とした「討論したい事項」では,当日果たして議論になるのかどうかが疑わしく思えます.
 そこで,15 分の質疑討論の間に多くの質問やコメントが出るように,データ不足の指摘など討論会委員会から多少示唆をしています.具体的には,討論会委員は「こういったデータがあれば,討論できる」という観点で審査をおこなっています.
 これまで申込添付資料には「講演状況」を記述する欄がありますが,「未発表」でないと受理しないという意味ではありません.むしろ審査の助けになるように関連の発表を記載してください.「未発表」では審査の参考にはならず,A1講演,A2講演,ポスター発表の状況を記載してください.

④討論会委員会からの審査への協力のお願い
 上記を踏まえ,討論会委員会から以下のことを発表申込者にお願いいたします.

(1)添付の資料では,以下の情報を詳述してください.
 ・討論したい事項
 ・これまでの発表状況(B1講演だけでなく,A1講演,A2講演,ポスター発表,他学会での発表,発表論文も含め)と新たな議論ポイント
(2)要旨の執筆にご留意下さい.
 討論したい事項に焦点を絞り,必要に応じて図表を使って記述して下さい.申込受付は「Webによる第119回触媒討論会講演申込方法」を参照してください.
(3)形式変更にご了解ください.
 申込まれた講演の採否およびプログラムの編成については,討論会委員会にご一任ください.B1講演の討論に十分とは言えない内容であると判断した場合は,ポスター発表に形式変更していただく場合があることをご了解ください.上述のような審査で,我々の中で審査が困難なものについては,申請者に直接連絡して内容を確認させていただく場合があります.


2.B2講演

発表時間:25分(講演20分,討論5分)

講演予稿:予稿は触媒討論会講演予稿集(平成29年3月10日発行予定,冊子体)および触媒OnTheWeb(平成29年3月10日公開予定)に掲載されます. 講演の予稿は,要旨,図・表を含め刷上がり1頁です.英文要旨(200words程度)も掲載されます.

留意事項

B2講演は企業および国研等で行われた応用を目指した研究発表を対象としています.大学や高専などの教育機関で行われた研究の発表を妨げるものではありませんが,単に発表時間の長い講演形式ではなく,あくまでも応用研究に特化した講演形式であることをご留意ください.
②当日登壇する講演者は研究の内容について責任をもって討論できる方に限ります.なお,申込件数が多い場合は,同一研究グループからの複数発表をご遠慮願うことがあります.
③申込受付は「Webによる第119回触媒討論会講演申込方法」を参照してください.
④申込まれた講演の採否およびプログラムの編成については,討論会委員会にご一任ください.B2講演に十分とは言えない内容であると判断した場合は,ポスター発表に形式変更していただく場合があることをご了解ください.

3.ポスター発表

発表時間:2時間以上

講演予稿:図・表を含めて刷上がり1頁です.予稿は触媒討論会講演予稿集(平成29年3月10日発行予定,冊子体)に掲載され会員限定で触媒学会web siteで公開します.

留意事項

①講演者1人につき申込は1件に限ります.
②申込受付は「Webによる第119回触媒討論会講演申込方法」を参照してください.
③申込まれた講演の採否およびプログラムの編成については,討論会委員会にご一任ください.

口頭発表(B1講演,B2講演)とポスター発表を通じて,講演者1人につき申込は1件に限ります.講演の採否,発表形式およびプログラム編成については討論会委員会にご一任ください.申し込まれた講演が採択と決定された場合,12月下旬に,講演番号と予稿原稿執筆の手引きの入手要領を電子メールにてお知らせします.


II.セッション発表および一般研究発表

触媒討論会ではより活発な討論を行うために,各研究会がセッションを設置しております.ポスター発表申込時に,発表内容がより近いセッションを別表1の18セッションから1つ選択してください.希望するセッションがない場合は,「セッション発表を希望しない(一般研究発表)」を選択してください.申込された発表は一般研究発表として,討論会委員会において責任をもってプログラム編成させていただきます.

別表1

1. ファインケミカルズ合成触媒(Catalysis and Fine Chemicals)
2. 有機金属(Organometallic and Molecular Catalysis)
3. コンピュータ利用(Computer Application to Catalysis)
4. 生体関連触媒(Bio-related Catalysis)
5. 界面分子変換の機構と制御(Molecular transformation at interface)
6. 重合触媒(Polymerization Catalysis)
7. 選択酸化(Selective oxidation)
8. 水素の製造と利用のための触媒技術とプロセス(Catalyst technologies and processes for hydrogen production and utilization)
9. 天然ガス転換・C1化学(Natural Gas Conversion and C1 Chemistry)
10. 規則性多孔体の合成と機能(Synthesis and function of ordered porous materials)
11.ナノ構造触媒(Nanostructured Catalysts)
12. 燃料電池関連触媒(Catalysts relevant to Fuel cells)
13.光触媒(Photocatalysts)
14. 環境触媒(Environmental Catalyst)
15. 工業触媒(Industrial Catalysis)
16. バイオマス変換触媒(Biomass conversion)
17. 固体酸(Solid Acid)
18.元素戦略(Elements Strategy)

各セッションの詳細については, 「セッションについて」を参照してください.


III. 重要日程

1.講演申込締切

平成28年11月11日(金).
これ以降は受理できませんので,特にご注意ください.

2.予稿原稿提出締切

B1,B2講演(討論会B):平成29年1月13日(金)17時.
ポスター発表:平成29年1月31日(火)17時.

ポスター発表の予稿原稿は事前にweb公開されます(3月10日公開予定).その際, 会員限定でお知らせするパスワードが必要です.

3.プログラム公開日

触媒学会web site(http://www.shokubai.org/meeting/
平成29年1月13日(金) 公開予定

4.予稿集発行日

平成29年3月10日発行予定
下記「講演予稿集の発行と特許」を合わせてご参照ください.


IV.講演予稿集の発行と特許

講演予稿原稿は, 触媒討論会講演予稿集(平成29年3月10日発行予定)に印刷され会期以降希望者に販売します.B1講演およびB2講演の予稿は触媒OnTheWebに掲載し,ポスター発表の予稿は会員限定で触媒学会web site上に公開します.この講演予稿集は特許法第29条1項3号の頒布された刊行物にあたり公知に該当します.したがって, その後に同内容の特許出願を行う場合は, 特許法第30条の新規性喪失の例外規定の適用を受けることが必要となりますのでご留意ください.なお, 同規定の適用は新規性喪失の日から6ヵ月の期間となります.詳細は特許庁のwebページをご覧ください.インターネットでの公開内容も研究内容の公知に当たります.プログラムは, 討論会委員会で決定後,講演申込情報(題目, 講演者, 所属, 講演番号)を以下の要領で公開しますのでこの点もご留意願います.また,本会の内規により,触媒討論会講演予稿集に掲載された予稿の著作権は本会に帰属しますので,著作権行使に係わる諸手続きを本会に委任することをご了承願います.

特許庁「発明の新規性喪失の例外規定の適用を受けるための手続について」
http://www.jpo.go.jp/shiryou/kijun/kijun2/hatumei_reigai.htm

第119回触媒討論会

過去の受賞等

過去の討論会

今後の討論会情報(予定)

  • 第120回触媒討論会
     H29年9月12~14日
     愛媛大学
  • 第121回触媒討論会
     H30年3月22~23日
     東京大学 駒場キャンパス